スーツの源流を現代的に再現した本格派服地【DORMEUIL ROYAL 11】。
今冬のトレンドであるストライプを直球で表現した “ ど ” クラシックなエクスクルーシブです。
バストボリュームがたくましく、柔らかい丸みのある肩周りの【ローマンルックリラックス】で仕立てました。
目が詰まってどっしりとした服地はバストドレープが綺麗です。いわゆる「仕立映え」する服地です。
とくに胸のボリュームが前にせりだす『ローマンルックリラックス』との相性は抜群。
スパイ映画に出てくるようなたくましい格好良さを手に入れることができます。
ツーピースよりもより本格派なスリーピースがおすすめです。
スーツスタイルもカジュアルなセットアップが市民権を得ている昨今、このくらいストイックにスーツを装ってみると楽しいですよ。
豊かなバストにはワイドラペルがよく映えます。
ローマンルックリラックスのゴージライン(上衿と下衿の境)はほんの少し角度がつきます。
人が着て鎖骨にゴージが乗った際に美しいラインを描く細かい工夫です。
今回はとことんこだわり英国の伝統的なディテール「チェンジポケット」でオーダー。
元々はチップを渡すための硬貨を忍ばせておくポケットです。
キャッシュレスが当たり前の現代ではデザインとしての要素が強いですが、紳士的なムードの演出に役立ちます。
ローマンルックリラックスは背中も美しく。
男は背中で語るとはよく言いますが、グッとたくましい背中から絞られたウエストに男らしさを感じます。
ストイックなネイビーピンストライプがまたメリハリあるシルエットを強調します。
現代的なリラックス感を肩周りで表現する【マニカ・ア・ピオッジァ(雨降り袖)】はサルトリアプロメッサの得意技。
特にローマンルックリラックスはたっぷり二の腕幅を持たせているので、雨(肩先の縦シワ)も美しく降っています。
かっちり一辺倒ではなく、シルエットの要「ショルダーライン」で現代的な柔らかさを表現しています。
英国の服地に英国のデザイン、イタリアらしいシルエットを組み合わせたトレンド感あるミックススタイルです。
きちんとしたドレススタイルをトレンド感を持ってご案内するのもプロメッサ流です。
トレンド感の肝はコーディネートに有り。
クラシカルなスーツには、サックスブルーのシャツにカーキのネクタイでVゾーンに捻りのある色使いを。
凛とした折り目正しさと洒落っ気がバランスよく両立します。
自然と背筋が伸びる気分の【 DORMEUIL ROYAL 11 × Roman Look Relax 】。
今っぽい柔らかさとスーツらしい普遍の格好良さが宿ります。
大事な商談やプレゼンの場面でキリッと【出来るビジネスマン】を演出できます。
ぜひお試しください。
3ピーススーツ
Machine Made Order (SUIT)
¥152,900 TAX IN~
※バルカポケットオプション2,200円を含みます
Semi-Hand-Made-Order (SUIT)
¥188,100 TAX IN~