Summer Shirt

Topics 2023/07/07

夏も間近に迫り、気温30℃越えの日が続いております。

外を歩くビジネスマンの方も、ほとんどの方がシャツスタイルです。

流石に30℃を超えると、いくらクールビズのシャツスタイルとは言え、ベーシックなコットンシャツでは少々厳しいものがあります。

直接肌に触れるシャツこそ、夏向けの清涼素材が効果を発揮します。

夏といえば麻、麻といえば夏。

日本の夏を涼しく快適に過ごすには、通気性、速乾性、ドライタッチが備わった麻のシャツが不可欠です。

麻素材の中でも、ハリと耐久性に優れ、しなやかさも併せ持つ世界的にも定評のある麻がHerdmans(ハードマンズ)社のアイリッシュリネンです。

Pattern Made Order Shirt  
【 Herdmans Irish Linen 】¥17,600 TAX IN~

ぱりっとしたハリと、味のあるネップ(後の節)が麻特有のスポーティで粗野な雰囲気を十二分に表現します。

良質な麻繊維を用いるからこそ備わるしなやかさは、着ていくうちにくたっと柔らかくなる着馴染みを楽しめます。

発色の良さもアイリッシュリネンの魅力。

ドレスからカジュアルまでカバーできるカラーバリエーションが強みです。

【 Easy Care Linen 】 ¥17,600 TAX IN~

イージーケアの麻素材は、麻を装うことのハードルを下げてくれます。

ノンアイロンとまではいきませんが、シワになりやすい麻も、イージーケア素材なら、洗濯後や着用後のシワを軽減してくれます。

ケアの観点から麻への抵抗がある方は、一度お試しください。

【 The ROYAL CARIBBEAN COTTON Cotton & Linen 】¥20,900 TAX IN~

毎年とにかく人気のロイヤルカリビアンコットンのコットン&リネン。

コットン67%、リネン33%の生地は、シワの出方が細かく、ベーシックなコットンシャツと遜色なく着こなせます。

麻特有のドライタッチと通気性は健在で、より気軽に麻のシャツを楽しめます。

生地を織るために紡いだ糸を、ガスで焼くことで丁寧に表面の毛羽を処理します。

ガス焼きを施した糸は特別滑らかになり、その糸で織ったコットンリネンの生地は、柔らかい着心地と美しい艶を備えます。

夏場のドレスシーンでも映える美しいリネンシャツを楽しめます。

サルトリアプロメッサのリネンシャツは豊富なバリエーションとクオリティからお選びいただけます。

日本の夏になくてはならないリネンシャツは今が花盛りです。


ビジネス用にも、カジュアル用にも一枚いかがでしょうか。

皆様のご相談お待ちしております。

丸の内店 米田