ROMAN LOOK&MODERN MILANO

Topics 2026/03/26

いつもサルトリア プロメッサ銀座店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今週は、天候の安定しない日が続いていますが、寒さも幾分感じなくなり春の気配を感じられる様になって来たのでわないでしょうか。

今回ご紹介させていただくのは、サルトリア プロメッサオリジナルモデルである【ローマン ルック】と【モダン ミラノ】の特徴についてお話したいと思います。

【ローマン ルック】 【モダン ミラノ】の主な違いは、シルエットの方向性と構築感(カッチリ感)にあります。
一言で言えば、【中庸で優雅なローマ ルック】か【都会的で構築的なモダン ミラノ】となります。

【ローマン ルック】モデルは、イタリア中部の首都ローマのスタイルをベースにした、【黄金の中庸】と称される究極のベーシックモデルです。
過度な装飾を排し、控えめながらも芯の強さを感じさせる知的なシルエットが最大の特徴になります。

サルトリアゴージライン上襟と下襟の縫い線)
鎖骨付近から襟先に向かって緩やかな弧(カーブ)を描くように設計されています。
この曲線により、首から肩、胸元にかけてより立体的で馴染みの良い表情を生み出します。

ハムのような楕円形を描くような袖のライン(プロシュートスリーブライン)です。
二の腕周りにゆとりをもたせて可動域を確保しつつ、ヒジから袖口にかけて急角度で絞り込むことで、腕をスッキリと見せる効果に繋がります。

脇腹部分の幅を広くとることで、ジャケットを前後に膨らませる立体的なフォルムを実現しています。
これにより、肩甲骨付近から脇にかけて美しい縦ヒダが生まれ、優雅な後ろ姿を演出します。
全体的に直線と曲線を融合させた自然なボディラインを形成し、主張しすぎない大人の余裕を表現しています。

流行に左右されない、落ち着いた知的な印象を与えたい方にオススメです。

【モダン ミラノ】は、サルトリア プロメッサモデルの中でも構築的(カッチリした)で、都会的な威厳を放つインターナショナルなモデルになります。

イタリア北部の国際都市ミラノのスタイルをベースに、英国の伝統的な仕立て(構築感)とイタリアらしい柔らかな曲線を融合させています。

シャープなショルダーライン
なだらかでありながら、直線的でエッジの効いたラインが特徴です。
都会的で毅然とした、ビジネスシーンに相応しい【威厳】と【品格】を演出してくれます。

襟の切り替え位置(ゴージライン)をややお越し気味に高く設定しています。
これにより、視線が上に誘導されてスマートな印象を与え、首元に美しく馴染む表情豊かな襟元を作り出します。

力強いバストボリューム
胸元にしっかりとした厚みを持たせ、バストを前方向に強調する立体的なフォルム、英国的な力強さと、イタリアらしい艶やかな色気を同時に表現しています。

正統派で構築的なスーツを求めている方や、ビジネスにおいて、より【都会的で洗練されている】という力強い印象を与えたい方、英国的なカッチリ感は好きだが、イタリアらしい身体に沿うようなラインも捨てがたいと言った方は【モダン ミラノ】

流行に左右されない、落ち着いた知的な印象を与えたい方、全体的に丸みを帯びた優雅なフォルムで、主張しすぎない大人の余裕を演出したい方は、【ローマン ルック】

以上になりますが、今回は2モデルをご紹介させていただきましたモデル選びの参考になれば幸いです。