PIACENZA

Topics 2023/08/02

8月は数年ぶりに催されるお祭りなども多く、インドア派の私も、今夏は暑さに負けずに少し外出してみようかと思っています。

結婚式やパーティなどのイベントも増えてきて、参加用スーツのご相談も多く頂戴しています。

イベントシーン用スーツは、やはり特別感の演出が重要です。

特に晴れの舞台では、非日常を感じる華やかなスーツだと場も盛り上がります。

今回は、そんな非日常を演出できるラグジュアリーで華やかなスーツ服地を紹介します。

【 PIACENZA 】

イタリアの名門ミル(生地メーカー)のPIACENZA(ピアチェンツァ)が織りなすスーツ服地は、別格の美しさです。

非常に歴史あるミルでありながら、最新鋭の工場設備を備え、伝統と革新を融合した服地づくりをしています。

カシミヤなどの高級素材の扱いに長けており、冬場のセレクトショップなどでは、美しい艶と鮮やかなカラーバリエーションのPIACENZAのカシミヤマフラーが並びます。

そんな高級素材に長けたピアチェンツァのスーツ服地は、例に漏れず高級感が違います。

繊細な原毛を使用したウール100%のブルーミニヘリンボーン。

鮮烈なブルーに色気を感じます。

溢れるような光沢は、見ているだけでうっとりと、着用するとなんだか豊かな気持ちになり、特別感に包まれます。

イベントなどで壇上に立つ際、参加者の注目をぐっと集めたい時に、鮮やかなブルーと美しい光沢が一役買ってくれます。

ゲストとしてイベントに参加する際も、ピアチェンツァの鮮やかなブルーを着ているだけで、その場全体が華やぐことでしょう。

写真ではお伝えしきれないこの魅力。

ぜひ店頭で実物をご覧ください。

ブライトネイビーとグレーのシャドーストライプは、なんとシルクの混紡生地です。

ウール100%よりも、さらに非日常を演出できるシルク混。

シルク特有の煌びやかな艶は、ラグジュアリーの一言に尽きます。

ピアチェンツァの優れたところは、どんなに艶が乗った服地でも、スーツに仕立てるといやらしく見えないところです。

過度な加工などはせず、良質な原料由来の自然で豊かな艶が、品の良さにつながるのです。

シルク混服地は着用する方のクラス感を底上げします。

先述の、ウール100%服地よりも少し落ち着いた色合いのため、大人の風格が漂いますね。

こちらも、写真だけでは魅力をお伝えしきれないのが悔しいところ。

ウール100%とはまた違う特有の艶感は、是非実物をご覧ください。

当店でも最近は中々入ってこないピアチェンツァのスーツ服地。

イベントごとが増えてきているこの頃、とことんラグジュアリーにスーツを楽しみたい方へおすすめしたい逸品です。

数量限定の早い者勝ちです。

ぜひお試しください。

Sartoria Promessa
【 PIACENZA 】
Machine Made Order Suit  ¥123,200 TAX IN~
Semi-Hand Made Order Suit  ¥ 147,400TAX IN~

= 丸の内店 夏季休業日程 =
8月14日(月)・ 15日 (火) ・16日 (水)  休業致します。
8月17日(木) 11:00より通常営業致します。