皆様、今晩は！
細谷です。
今日は少し涼しく過ごしやすかったですね！
本日は引き続き『MEN’S　EX』に掲載された生地のご紹介をします。
3日目は『ロバートノーブル社』のジャケット生地です。
『ロバートノーブル社』の【機織り工場】は1885年、スコットランドの国境近くピーベルスで建設されました。
この工場の設立前からの生地工房としての歴史は1666年まで遡ります。
一貫してスコティッシュツィードの生産に携わっており『スコティッシュウィーバーのパイオニア』として
現在もスコットランドの高品質をけん引しているブランドです。
冬場のツィードはもとより夏場においても（サマーツィードと総称される）ウール＆リネンやウール＆シルク＆リネンなどの交織素材やホップサックなど表面に凹凸感の有る素材を生産しています。
サルトリアプロメッサでは今夏『ロバートノーブル社』の三者混（ウール＆シルク＆リネン）を買付ました。

ウール40％シルク35％リネン25％のこの素材はシルク独特の艶感がありながら麻混紡によるリラックスした表情が味わい深い素材です。
紺と白のシェパードチェックでビジネスシーンからカジュアルまでマルチに着回せる『大人素材』です。
Sartoria　Promessa
独自生地　Robert　Noble　ネイビー＆ホワイト　チェックジャケット
・Machine　Made　Order　Jacket　￥76,650
・Semihand　Made　Order　Jacket　￥91,350
※オプションは別途有料となりますのでご了承くださいませ