今晩は!細谷です。
今日から秋冬シーズンの生地についてご案内します。
初日はErmenegildo Zegna 『Fabric No.1』についてです。
今年100周年を迎えるゼニア社。
100年の時を超えて復刻された服地が『Fabric No.1』です。
1910年の創業当時のゼニア社のウール工場(ラニフィーチョ エルメネジルドゼニア)で初めて作られた生地が再現されています。
初代エルメネジルドゼニアがデザインしたもので氏のファブリックノートには経糸緯糸が1本1本手書きのスケッチで描かれていたと言います。
当時の生地は1m500gもの重さがありましたが、100年の時間を経て、高い技術革新を遂げた現在の復刻生地は1m290gまで軽量化が進みました。
サルトリアプロメッサでも『Fabric No.1』の取り扱いがございますので是非、ご覧下さい!