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本年も残すところあとわずか。毎年この時期は忙しないですね。みなさまお身体には十分お気をつけください。

年の瀬も迫り寒さ厳しい日が続いておりますが、『注文服』の世界では春先まで着用できるオールシーズン生地が人気を集めています。
安心クオリティの国産オールシーズン生地は使い勝手が抜群です。

【 60 Count All Seasons】

冬を越えて春まで着用可能なオールシーズン生地は安定の国産です。

普段のビジネスで気兼ねなく着用できる耐久性が魅力。

耐久性の秘密は60番手双糸という昔ながらの糸使いにあります。

糸番手とは糸の太さのことで、双糸とは2本の糸を撚り合わせた糸のことを指します。

番手の値が大きくなるほど糸は細くなります。

一般的なビジネススーツは60番手〜80番手くらいの糸で織られた生地が使われています。

ちなみに耐久性に重きを置く『学生服』の多くは48番手双糸の生地が用いられます。

60番手双糸とは、スーツ生地の中でも『学生服』寄りの耐久性に優れたクオリティなのです。

その糸使いで織られた生地はハリコシに優れ、シワの回復性もバッチリです。

しかし生地自体に固さはなく、ハンドリングした感触はもっちりとした豊かな弾力があります。

身体の動きについてきてくれるような『しなやかさ』もあり、着心地の良さが想像できる質感です。

しっかりとしたコシの強さと弾力が仕立て映え抜群、スーツらしいキッチリとした印象です。

品の良い光沢感が満足感を高めます。

シワの回復性良し、着心地良し、パリッと仕立て映え良し、品の良い光沢あり。

国産生地は日本人の美観をバッチリ捉えた服地を高いコストパフォーマンスで実現してくれます。

カラーバリエーションも控えめで清潔感ある色柄を押さえました。

ネイビー、ブライトネイビー（明るい紺色）、ブラックのシャドーストライプは清潔感◎、仕事のできるビジネスマンを演出できます。

ミニヘリンボーンならば、よりシーンを選ばずに活躍してくれます。

ほとんど無地感覚で装える織柄はフレッシャーズの方にもおすすめです！

コーディネート次第で、ゲスト参加の結婚式やお子様の卒業式、入学式でも品よく装えます。

シーズン的にもシーン的にも使い勝手の良いスーツをお求めの方は迷わずどうぞ！

サルトリアプロメッサ銀座店　米田

Domestic Fabric
【 60 Count All Seasons】
Machine Made Order Suit ¥ 95,700TAX IN〜
Semi-Hand Made Order Suit ¥ 125,400TAX IN〜