いつもサルトリアプロメッサ銀座店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今日は雨が降ったり止んだりと天候に振り回される1日でした…
お帰りの際は十分お気を付けくださいませ。
今回は今の時期にオーダーするのがオススメの10Monthsのスーツ生地のご紹介です。
いわゆる、通年物になります。
今、この時期にオーダーすると、残暑から秋口にかけてすぐお使いいただけます。
今回はネイビーに色を絞り、サルトリアプロメッサが厳選した3柄をご紹介いたします。

盛夏と厳冬以外の季節でお召しいただける10Months服地は、毎年7月の後半から人気が集中します。
シーズンレスにお使いいただける適度な重量感と、コストパフォーマンスの高さがオススメです。
ビジネスシーンでは鉄板のネイビーは1着持っておくと、心の安心感が違います。
国内企画の生地になるので、適度なハリ・コシが立体的な膨らみを作ると共に、
伸縮性も兼ね備えているので、ストレスを感じることなくお召しいただけます。

サルトリアプロメッサ銀座店の厳選3柄をご紹介いたします。
1.ペンシルストライプ
ストライプの柄がハッキリと感じることの出来るペンシルストライプは、
スマートで逞しい印象に仕上がります。
ストライプはスーツの柄においても象徴的なものだと思いますので、
お持ちでない方はこの機会に是非ご検討ください。
ダークネイビーを基調としているので、
誠実さも感じる仕上がりになると思います。
ストライプがホワイトではなく、グレーで表現されているので、柄の馴染み具合もちょうど良いと思います。

2.シャドーストライプ
先程とは打って変わって、落ち着いた印象のシャドーストライプになります。
10Monthsのシーズンレスという特徴を最大限に活かすならば、こちらの柄がオススメです。
織りで柄を表現しているため、主張が少なく、ビジネスシーンにおいても、
相手を立てることの出来るスーツになると思います。
柄の巾もかなり細かいものなので、遠目で見ると無地調に見えるのも過度な主張にならないのがポイント高いと思います。
転職を予定されている方や、スーツの着数をあまりお持ちでない方にオススメの生地です。

3.ヘリンボーン
最後にご紹介するのが、ヘリンボーンになります。
先程のシャドーストライプに似ている部分はありますが、細かくギザギザに波打ったような柄が特徴的なものになります。
クラシカルな柄なので、時代にとらわれないスーツに仕上がると思います。
ヘリンボーンにすることで、上品な艶感を感じていただくことができます。
パーティシーンやレセプションなど華やかさを添えたい場面では十分に活躍してくれると思います。
クラシカルで上品なスーツをお求めの方にはオススメしたい生地になります。
いかがでしたか?
少しでもご参考になれば幸いです。
実際に生地のサンプルもご用意がございますので、
気になった方はサルトリアプロメッサ銀座店までお越しくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
【Domestic Fabric Light Weight Stretch】
Machine Made Order (SUIT) ¥72,600 TAX IN〜
Semi-Hand-Made Order (SUIT) ¥102,300TAX IN 〜