心踊る行楽シーズン。
みなさまご予定はいかがでしょうか。
連休中もサルトリアプロメッサ銀座店は店休日なく営業しております。
銀座界隈にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
少しづつ暖かくなってくると、上着も、軽い羽織が重宝されます。
仕立て屋の名を冠する、サルトリアプロメッサのブランドイメージ的には、もしかしたら軽い羽織ものは扱ってないように思われてしまうかもしれませんが、いえいえそんなことはありません。
プロメッサでは、フルキャンバスのリアルスーツ以外にも、アンコン仕様の【Utility Suit(ユーティリティスーツ)】や、カーディガンのように軽い【Thin Jacket(シン ジャケット)】 をご用意しております。
「Thin」=「薄い」
極限まで芯地を省いたいわゆる“アンコン仕様”のジャケットは、とにかくその軽さが魅力です。
サルトリアプロメッサのオーダージャケットの中でも、【Thin Jacket】は最も軽く、まさにカーディガンのようなイメージです。
ペラッと軽快な分、ハンドキャリーもしやすく、日中暑くなってきて、ジャケットを脱いでも邪魔になりません。
仕立ては軽快ですが、ラペルや袖口などの各ディテールは、テーラードジャケットを踏襲しているので、ある程度のドレスコードにも充分対応できます。
ビジネスウェアとしても充分に通用するかと思います。
意外と難易度が高い、TシャツONジャケットスタイルも、襟まわりが柔らかいシンジャケットなら違和感なくまとまります。
リアルスーツのイメージの強いサルトリアプロメッサも、実はこういった“ドレスカジュアル”は得意なんです。
サルトリアプロメッサの本流はバシッと芯地を入れたリアルスーツであることは間違い無いのですが、ファッションにおけるメンズドレス(スーツスタイル)の解釈が広がる昨今は、より柔軟で幅広い選択肢を、みなさまにご案内できたらと思っています。
クラシコイタリアとはまた違ったプロメッサスタイルを、【Thin Jacket】でご案内します。
芯地を省いたプロメッサの【Thin Jacket】で、初夏のドレスカジュアルをお楽しみください。
サルトリアプロメッサ銀座店 米田