今日も30度近くまで気温が上がり、やや蒸し暑さも出てきましたね。
冷房が心地良い季節になって来ました。
宮本です。
シャツ一枚での外出も問題無い時期になってきた今日この頃、素敵なシャツの仕上がり品が届きました。
先日さわりだけご紹介させて頂きましたので、今回は仕上がり品のご紹介です。
まずはモスグリーンベースに大きくひまわりのような柄が入った1枚。
あえて花を線だけで表現した事で、花柄でも可愛らしくなり過ぎず、無骨な感じさえ漂ってきます。着る方のセンスの良さがうかがえる一品ですね。
次はリバティプリントの1枚。
リバティプリントとは、ロンドンにあるリバティ百貨店のプリント生地になります。長い歴史の中の膨大なアーカイブ柄や、現代のデザイナーによって新しく生み出された柄まで長い伝統を大切に作られています。
こちらは見てるだけで楽しくなってくる動植物のプリント。
リバティプリントは花柄をモチーフにしたものが多いので、意外性のある一枚です。
この色使いや柄のバランスは唯一無二の存在感ですね。
何種類の虫や植物がいるんでしょうか!?
決して周りの人とかぶる事のない(またかぶっていたら、それはそれで楽しいかも)、個性的な一品です。
衿型も2枚ともラウンドカラーで、特長になっています。
是非店頭でお気に入りの生地を見つけてみませんか。
沢山の生地をご用意してお待ちしております。