『プレタポルテ』について

Topics 2013/05/16

皆様、こんにちは!
森です。
今日のランチは、さっぱりした物が食べたくなり、お寿司にしようと思い以前から気になっていた『まぐろ一代』に行って来ました(*^^)v
とてもきれい店内で落ち着いた雰囲気でした。
中トロ丼を食べましたが、握りも美味しそうです。
手頃なお値段で満足しました。
近くには予約でしか買えない和菓子屋さんの『かずや』もあります。
予約しても一ヶ月かかるので中々買えません。
今年中に食べてみたいです(*^^)v
先日お客様からご質問があり、以前ブログでご紹介しましたが、『プレタポルテ』についてご紹介しますね!!

フランス語でプレ(用意できている)とポールテ(着る)からなる合成語です。
日本では既製服の事で、従来レディメイドという英語が使われていました。
その後、既製服は高品質になり、オーダーメイド以外の『高級既製服』の事を云うようになりました。
【プレタポルテ】という言葉を使いはじめたのは、1949年、フランス既製服メーカーの『ヴェイユ社』です。
この名称は、英語の Ready To Wear(レディ・トゥ・ウェア、即座に着れる)をPreta A Etre Porter(プレタ・エートル・ポルテ)とフランス語に訳し、言葉の語感でエートルを抜いて、【プレ・タ・ポルテ】にしたものです。
今や英語圏でもレディ・トゥ・ウェアではなく、【プレタポルテ】が定着していますね!
サルトリア プロメッサでもスーツ、ジャケット、スラックス等ございますのでご覧になって下さい。
只今、リネン ジャケット、コットンパンツもございます。