『カフリンクス』について

Topics 2010/07/15

皆様、今晩は! 宮原です。
もうすぐ梅雨明けですね!尋常じゃない程の汗かきな私ですが、夏は一番好きな季節なので待ち遠しい限りです!
今日は、”さりげない”お洒落小物としてサルトリア プロメッサが提案している『カフリンクス』をご紹介します。
『カフリンクス』は、17世紀のフランスで袖の装飾として、金や銀のボタンを金属製の鎖でつないだもので留める様になったのが起源と言われています。
当時は、ハンドメイドで造られる上流階級に制限されたものでしたが、産業革命での大量生産により一般層にも広まって行きました。
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現在では、留め方のタイプやデザイン等種類がとても豊富なアイテムです!
留め方は、「フェイスをチェーンでつないだもの」や、「スナップボタンでつなげるもの」等がありますが、最も一般的なのは、棒状の金具をシャツの袖穴に通してからT字状に倒して留めるタイプですね。これを「スウィヴル式」といって、サルトリア プロメッサでもこのタイプのものをご用意しています。
デザインは、石やガラス付きのものがベーシックです。
先日、ポケットチーフ・シャツ・タイの3アイテムで、1色を拾ってコーディネイトを楽しんで頂く事をおすすめしましたが、メンズスタイルの中では『カフリンクス』も同様に、色合わせや型で”さりげなく”個性を主張できるアイテムですよね!
色を合わせて統一感を出したり、違う色のポイント使いで存在感を際立たせたり…
サルトリア プロメッサでは、お造り頂くパターンメイドシャツとのコーディネイト等もご提案させて頂いてますので、是非ご相談下さいネ!
Sartoria Promessa Cuff links ¥4,095 より